ガイドステータスページ

ステータスページの作り方 - 顧客の信頼を得る透明性の高い稼働報告

SaaSやWebサービスに必須のステータスページの作り方を解説。UpGuardianの無料プランで5分で公開できるステータスページの設定方法を紹介。

UpGuardian Team

TL;DR

ステータスページとは、サービスの稼働状況を顧客に公開するページです。StripeやGitHubなど99%のSaaSが公開しています。UpGuardianなら無料プランでもステータスページを作成でき、status.yourapp.comとして公開できます。設定は5分で完了します。

ステータスページとは

ステータスページは、Webサービスの稼働状況をリアルタイムで公開するページです。主に以下の情報を表示します:

なぜステータスページが必要なのか

ステータスページが重要な理由は3つあります:

1. 顧客の不安を即座に解消

サービスが遅い・エラーが出ると、ユーザーは「自分だけの問題か?」と不安になります。ステータスページで「現在調査中」と表示することで、サポート問い合わせを50%削減できます(StatusPage.ioの調査)。

2. SLAの透明性証明

エンタープライズ顧客は、SLA(99.9%稼働保証など)の実績を求めます。ステータスページで稼働率を公開することで、技術的信頼性を客観的に示せます。

3. インシデント対応の記録

過去の障害と復旧時間を記録することで、「迅速に対応している」という印象を与えられます。障害そのものよりも、対応の速さと透明性が評価されます。

ステータスページの作り方(UpGuardianの場合)

ステップ1: ダッシュボードにアクセス

UpGuardianのダッシュボードにアクセスします。無料プランでもステータスページ機能が使えます。

ステップ2: 監視サイトを追加

ステータスページに表示したいサービス(例: Webサイト、API、管理画面)を監視対象として追加します。

ステップ3: ステータスページを有効化

「ステータスページ」タブで「公開する」を選択します。URLは自動的に生成されます(例: https://status.upguardian.com/your-app)。

ステップ4: カスタムドメインを設定(オプション)

スタータープラン以上では、カスタムドメイン(例: status.yourapp.com)を設定できます。CNAMEレコードを追加するだけで簡単に設定完了。

ステータスページに掲載すべき項目

効果的なステータスページには、以下の要素を含めましょう:

1. システムステータス(リアルタイム)

各コンポーネント(Webサイト、API、データベースなど)の現在のステータスを色分けして表示:

2. 稼働率の統計

過去30日・90日の稼働率を%で表示。99.9%以上を維持できていれば、大きな信頼材料になります。

3. インシデント履歴

過去の障害と、その対応履歴を時系列で表示:

4. メンテナンス予定

計画メンテナンスのスケジュールを事前に告知。ユーザーは予期せぬダウンと計画メンテナンスを区別できます。

ステータスページのベストプラクティス

1. 障害時は迅速に更新する

障害検知から10分以内に「現在調査中」のステータスを投稿しましょう。無言が最もユーザーの不安を煽ります。

2. 復旧後にPost-Mortemを公開する

重大な障害の後は、原因・対応内容・再発防止策をまとめたPost-Mortemを公開します。透明性が信頼を生みます。

3. メール通知・RSS購読を提供する

ステータスページを定期的に確認するユーザーは少ないため、障害時のメール通知やRSS購読を提供しましょう。

4. モバイルフレンドリーにする

障害時、ユーザーはスマホでステータスを確認します。レスポンシブデザインは必須です。

有名企業のステータスページ事例

Stripe(status.stripe.com)

API、Dashboard、Connectなど、コンポーネント別に詳細なステータスを表示。インシデント履歴も充実。

GitHub(www.githubstatus.com)

シンプルで見やすいデザイン。各機能(Git Operations、API、Webhooksなど)のステータスを一目で確認できます。

Cloudflare(www.cloudflarestatus.com)

世界中のデータセンターの稼働状況を地図で表示。グローバルサービスならではの工夫。

無料で使えるステータスページサービス

UpGuardian以外にも、ステータスページ専用のサービスがあります:

まとめ

ステータスページは、SaaSやWebサービスの信頼性を示す最も簡単な方法です。障害時の透明性がユーザーの信頼を維持します。UpGuardianなら無料プランで今すぐステータスページを公開できます。5分で設定を完了しましょう

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