UptimeRobot無料プラン商用制限化対応ガイド【2026年版移行方法】
2024年12月からUptimeRobotの無料プランが非商用限定に。商用サイト監視ユーザーのための移行先比較と具体的な移行手順を解説。
TL;DR
2024年12月1日、UptimeRobotの無料プラン(50サイト・5分間隔)が個人・非商用利用限定に変更されました。商用サイトを監視している場合、有料プラン($7/月〜)への移行か、他ツールへの乗り換えが必要です。この記事では、移行先の選び方と具体的な手順を解説します。
何が変わったのか?
UptimeRobotは2024年12月1日から利用規約を変更し、無料プランを「personal, non-commercial use」(個人・非商用利用)に限定しました。商用サイト(ビジネス目的のサイト、広告収入のあるサイト、ECサイトなど)の監視には、有料のProプラン($7/月〜)が必須になりました。
移行先の選択肢
商用サイトを監視しているUptimeRobotユーザーには、以下の選択肢があります:
- UptimeRobot Proプラン($7/月): 50サイト・1分間隔・SSL監視・Slack通知
- UpGuardian スターター($9/月): 15サイト・1分間隔・SSL監視(Let's Encrypt 45日対応済み)・日本語完全対応
- Better Stack Team($29/月): 10サイト・30秒間隔・ログ管理統合
- Hetrixtools($5.99/月): 無料15モニター(商用OK)
料金比較表
| ツール | 無料プラン | 有料最安 | 日本語対応 | Let's Encrypt 45日対応 |
|---|---|---|---|---|
| UptimeRobot | 50サイト(非商用のみ) | $7/月 | △ | 予定 |
| UpGuardian | 5サイト(商用OK) | $9/月 | ○ | ○ 対応済み |
| Better Stack | 10サイト | $29/月 | × | 予定 |
| Hetrixtools | 15サイト(商用OK) | $5.99/月 | × | 不明 |
UpGuardianへの移行手順(所要時間: 10分)
UptimeRobotからUpGuardianへの移行は簡単です。以下のステップで完了します:
ステップ1: UptimeRobotから監視URLリストを取得
UptimeRobotのダッシュボードで、監視中のURLをリストアップします。CSVエクスポート機能があれば使用、なければ手動でコピーします。
ステップ2: UpGuardianで監視を設定
UpGuardianダッシュボードにアクセスし、「+ サイトを追加」からURLを順次追加します。無料プランで5サイト、スタータープラン($9/月)で15サイトまで監視できます。
ステップ3: 通知設定を確認
無料プランではメール通知、スターター以上でSlack・Webhook通知が利用可能です。UptimeRobotで使っていた通知先を再設定しましょう。
ステップ4: UptimeRobotの監視を停止
UpGuardianでの監視が正常に動作していることを確認したら、UptimeRobotのモニターを削除またはPauseします。
Let's Encrypt 45日証明書対応の重要性
2026年5月13日から、Let's Encryptの証明書有効期限が従来の90日から45日に短縮されます。更新頻度が倍増するため、SSL証明書監視の重要性が急上昇しています。UpGuardianはこの変更に対応済みで、45日証明書でも30日前・14日前・7日前の3段階で警告通知を行います。
よくある質問
Q: UptimeRobotの無料プランをそのまま使い続けられる?
A: 非商用サイト(個人ブログ、趣味プロジェクト等)なら可能です。商用サイトは有料プランへの移行が必要です。
Q: 移行時のダウンタイム検知の空白期間は?
A: UpGuardianで監視を開始してから、UptimeRobotを停止すれば空白期間はありません。両方で並行監視することも可能です。
Q: UptimeRobotよりUpGuardianが優れている点は?
A: 日本語完全対応、Let's Encrypt 45日証明書対応済み、統合ダッシュボード(Uptime+SSL監視)、モダンなUI/UXが主な差別化点です。
まとめ
UptimeRobotの無料プラン商用制限化により、多くのビジネスユーザーが移行を検討しています。UpGuardianは商用OK の無料プラン(5サイト)と、コスパの良いスタータープラン($9/月・15サイト)で、日本語環境でのスムーズな移行を支援します。今すぐ無料で始める